【創業明治三十五年】この地に刻んだ、信頼と技術の軌跡。
時は明治三十五年。近代日本が産声を上げ、産業の近代化が急速に進む激動の時代に、船越組はその歩みを開始いたしました。
以来、百有余年――。 明治、大正、昭和、平成、そして令和へ。
私たちはここ福岡県糟屋郡新宮の地で、道をつくり、橋を架け、街の礎を築いてまいりました。時代が移ろい、街の景色が変わろうとも、私たちの胸にあるのは創業以来変わらぬ「誠実な施工」への矜持。
これは、一世紀を超えて地域社会と共に歩み続けた、船越組の軌跡です。

1902年(明治35年)、船越組は創業いたしました。重機もトラックもない時代、創業者たちは自らの手と足で大地を踏みしめ、つるはしを振るい、人々の暮らしに必要な道を切り拓きました。
鉄道の開通や道路網の整備など、近代化の波が押し寄せる中、私たちは実直な仕事で地域の信頼を獲得。今日に至る船越組の「現場力」と「開拓者精神」は、この時代に培われました。
|昭和期
~激動を乗り越え、組織としての飛躍へ~
戦後復興と高度経済成長を支えた技術力

戦後の焼け野原からの復興、そして高度経済成長期。社会が急速に発展する中で、インフラ整備への需要は爆発的に高まりました。
1975年(昭和50年)、個人創業からの伝統を受け継ぎつつ、組織基盤を強化するために「株式会社船越組」を設立。
道路舗装、河川改修、そして地域の動脈である鉄道軌道の保守管理(西日本鉄道株式会社をはじめとする交通インフラ整備)。多岐にわたる土木事業を通じて、地域の発展と安全を根底から支え続けました。
|平成・令和期
~次代へ繋ぐ、環境と調和した街づくり~
百年の歴史を未来へ。変わらぬ信頼、進化する技術
平成から令和へと時代が変わる中、建設業に求められる役割も変化しています。単に物を造るだけでなく、自然環境との調和、防災・減災への対応、そして既存インフラの長寿命化。
私たちは、長年培ってきた土木・建築の技術に加え、造園工事や産業廃棄物処理など、循環型社会に対応した事業も展開。
創業から120年を超えた今もなお、技術の研鑽を怠らず、愛する新宮町、そして福岡の未来を守るために邁進し続けています。